本日本会議終了後に全員協議会が開かれ、市長より2市2町での合併協議会設置に関する報告と今後の対応について説明がありました。
結局、去年の7月に清水町側から沼津市側に示した関係修復案の「2市3町ないし2市2町で法定合併協議会を立ち上がらなかった場合、または合併協議会整わなかった場合には、昭和41年制定の沼津市・清水町合併協議会規約に基づき協議会を再開することとする。」という約束に基づき進めていく姿勢が明確となりました。
市長は、当面清水町からのアクションを待つとのことでしたが、清水町側が早急な動きを出来るものか、議会や住民の理解など、注目です。