先週、助っ人集会#2を市民文化センターにて開催。ゲストにHKS代表取締役社長の長谷川浩之氏をお迎えし「まちづくりトークショー」を行いました。長谷川氏は、富士宮市において、国内トップの自動車用 高性能パーツ製造会社 エッチ・ケー・エスを一代で築かれ、国内はもとより、海外にも幅広く進出され、現在ジャスダック上場。自分とは、三菱自動車工業株式会社に入社以来のお付き合いです。また、長谷川様は、国立沼津高専の第一期生でもあり、沼津への思い入れも人一倍強いものがあります。さらに、現在、富士宮商工会議所の会頭も務められ、富士宮の地域経済の振興に加え、まちづくりにも携われ、今年の夏祭りでは会頭自らの旗振りで市民6000人参加による宮踊りを成功させました。自分からの政策プレゼンテーションに続いて行ったトークショーでは、富士宮の元気の秘訣や、これからの行政のあり方などについて、熱いトークを頂き、観衆の皆様も「すばらしい!感動した!沼津も是非あの位に頑張らなければ!」とのご感想をたくさん頂きました。政治家や、起業家の資質として大切なのは「情熱・責任感・判断力」の3つ。長谷川社長の生き方を学ばせて頂き、なんとしても沼津を元気に再生させていきます!

