市内のご家庭を訪問したら、とても立派な内裏雛が!こんなの見たことない、という大きさ、立派さでした。このご家庭はもとは農家で、現在も4世帯同居の大家族。家も大きいので置けるのでしょうが、自分のマンションだったら、これで一部屋占領→絶対に置けないレベル。こんな雛人形を飾ってもらえる子供たちは誠に幸せ。日本の古来の風習、文化をしっかり学んで欲しいと思います。是非、健やかに育ってくださいね!
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内裏雛=雛人形の一。天皇・皇后をかたどった男女一対の雛人形。内裏様。内裏。《季 春》
3月3日の上巳(じょうし)の節句に、女児のある家で雛人形を飾り、菱餅・白酒・桃花などを供えて祝う行事。けがれ・災いを人形(ひとがた)に移しはらおうとする風習が起源とされる。雛遊び。ひいなまつり。《季 春》「花咲かぬ片山陰も―/一茶」