いよいよ衆議院解散・総選挙の日程が決定!自民党は都議選の与党過半数割れという敗北。告示1週間前にポッと出馬した26歳の無名、無経験の新人民主党候補にベテラン自民都議が破れるなど、相当な逆風。地方選挙と国政は異なると麻生首相はまだコメントしていましたが、まさに危機管理の無さを露呈してしまっています。国民全体が将来に対する不安が増大している現在、民主党というよりも、現状打破を渇望しているということを認識すべきでしょう。しかしながら、国民、有権者としては、やはり政策内容とその実現性できちんと選択選挙を行うべきだと思います。未だにマニュフェストが出ていないのが不思議ですが…